ママの息抜き

【種類別】育児中の主婦におすすめ!簡単にできる息抜き方法18選

子育て主婦の息抜き方法

ママの皆さん、自分の時間はありますか?

  • 子供は可愛いけどたまには一人になりたい
  • 息抜きをするのに罪悪感を感じる
  • うまく息抜きできずストレスが溜まりがち

こんな悩みを持つママには、間違いなく「息抜き」が必要です。でも、子育て中心の生活で息抜き方法なんて忘れてしまったというママも多いのではないでしょうか?

この記事では私が3年間の育児の中で実際にリフレッシュのために活用した簡単な息抜き方法をご紹介しています。

どうやって息抜きしたらいいかわからない、他のママはどんな風にリフレッシュしてるの?と気になる方の参考になれば嬉しいです。

育児中の主婦におすすめの息抜き方法21選

【食べ物編】3選

子育て主婦の息抜き方法

コンビニスイーツ

疲れが溜まったり、イライラするとつい甘いものが食べたくなりますよね。

かといって、子供の昼寝の最中にケーキ屋さんに出かけることもできないし、寝かし付けた後にはケーキ屋さんは閉まっています。

そんな時の救世主がコンビニ。最近のコンビニスイーツは洋菓子屋さんに引けを取らないほど美味しくて、中には有名店とのコラボ商品も多く、いつも新作が出るのを楽しみにしています。

ゆこママ
ゆこママ
ローソンのゴディバコラボは500円近くするものもあるけど、これくらいいいやと思って買っちゃいます!

新作のチューハイ

私はとにかくお酒が大好き。下の子が卒乳するとアルコールを解禁し、今まで試すことができないかった新作のチューハイやハイボールを試すのが何よりの楽しみでした。

ゆこママ
ゆこママ
子育て中にお酒を飲むことに罪悪感を感じる人もいるようですが、私の周りのママは皆飲んでいますよ♪

▼お気に入りは本絞りのピングレ。色がピンクなので、グラスに注ぐと映えます♪

高級おつまみ

子供がいると夫婦だけで飲みに行くのも難しいですよね。なので、我が家は家飲みすることが結構多いです。

そんな時は乾き物のお菓子じゃなくてプチ贅沢して、ちょっと高級なおつまみも買ったりします。

ゆこママ
ゆこママ
缶つまなど高いなぁと思いますが、外で飲むのに比べたらこれくらいの贅沢はOK!

▼缶つまは楽天なら送料無料で品ぞろえ抜群!

【エンタメ編】3選

子育て主婦の息抜き方法

漫画

下の子が生まれてからよく読んでいたのが、電子書籍の漫画です。

紙の単行本だとつい読み過ぎてしまいますが、無料アプリを利用すれば1日1話など制限があるので隙間時間にちょこっと楽しめます。

ゆこママ
ゆこママ
最近のお気に入りは「それでも愛を誓いますか」という子なし夫婦を描いた漫画。SNSでも話題になっていますね。

Youtube

子供が1人遊びに夢中になってる時は邪魔しちゃいけないなと思いつつ、何かしようとすると遊びを中断してしまうので良い方法はないかと悩んでいたことがありました。

そんな時によく見るのがYouTube。レシピや家でできるエクササイズ、自己啓発やゲーム動画など探せばなんでも出てくるので、今ではネットサーフィンの代わりに楽しんでいます。

ゆこママ
ゆこママ
ワイヤレスイヤホンを使って音声を聞くのがオススメ!子供もママもそれぞれ集中できます。

▼スマホにBluetoothで簡単に接続できます!

謎解き

私達夫婦は子供が出来る前、リアル脱出ゲームに参加するのが好きでした。ただ、子供がいると1日連れ歩くのはなかなか難しいんですよね。

なので、今は息抜きに家で謎解きを楽しんでいます。普段考えるという動作が少ないので、やり始めるとつい夢中になってしまいます。

ゆこママ
ゆこママ
私のおすすめは、東大ナゾプレの書籍。クオリティが段違いです!

▼う~んと考えさせられる難問がたくさん!

【ハンドメイド編】3選

子育て主婦の息抜き方法

編み物

我が家の姉弟はトーマスが大好き。よくアニメも見るのですが、その時に私は横で編み物をしたりします。

私が愛用しているのは比較的簡単なかぎ針で、毛糸で子供の帽子をお揃いで作ったり最近流行っているズパゲッティ(Tシャツ素材で出来た糸)で自分のバッグを作ったりしています。

ゆこママ
ゆこママ
編み物は準備がとても楽なので、いつでも楽しめるのがポイントです!

▼こんなおしゃれなバッグも手作りできます♪

スタイ製作

上の子の時も下の子の時も隙間時間を見つけてはスタイをよく作っていました。

たくさん必要なもので一枚の値段も結構するので、手作りすると節約にもなりましたよ!

ゆこママ
ゆこママ
かわいい布を楽天で探すのがとても楽しいです♪お気に入りはガーゼ作家のイトウナオミさんのファブリック。

▼自分で作ったスタイを付けた我が子を見ると倍可愛く見えます(笑)

消しゴムハンコ

子供の知育にもおすすめなのが消しゴムハンコです。

カッターで簡単な丸や三角、四角といった形を作って子供に遊んでもらうのはもちろんの事、自分で似顔絵などを削り出すのは意外と楽しいです♪

ゆこママ
ゆこママ
細かい作業なのであっという間に時間が経ってしまいます!

【作業編】3選

子育て主婦の息抜き方法

塗り絵

私の周りでもハマっている人が多いのが大人の塗り絵です。

絵を描くことが苦手でも大丈夫。色を塗るだけで素敵な絵画やイラストが出来上がるので達成感もありますよ。

ゆこママ
ゆこママ
私のおすすめは世界を旅するシリーズ。なかなか旅行に行けない時に「いつか行きたいなぁ」と思いを馳せ色を塗っています。

▼自分の好きなテイストの塗り絵を見つけるのも楽しみの一つです。

白いジグソーパズル

ある時、夫が真っ白なジグソーパズルを買ってきたのですが、これが激ムズで作るのに結構な時間がかかりましたが意外に楽しかったです。

絵を頼りにできないので、とにかく進まない(笑)でもできないのは悔しいので、意地でコツコツ作り上げました。

ゆこママ
ゆこママ
私がチャレンジしたのは小さいものでしたが、大きなものは相当難しいと思います。

▼因みに黒バージョンも。その名も「暗黒地獄」(笑)

数独

私の祖父が認知症予防のために数独をやっているのですが、試しに私もチャレンジしたところとても楽しくたまにやるようになりました。

紙のものの方がやりやすいですが、最近ではアプリもたくさん出ています。スマホで、息抜きしたい方は無料アプリがオススメです!

ゆこママ
ゆこママ
数学はやればやるほど早い時間でできるようになるので、タイムアタックも楽しいですよ。

【学び編】3選

子育て主婦の息抜き方法

英会話

上の子が3歳になり英語を習得し始めたのをきっかけに、自分も英会話を学び直そうと思ったのがきっかけです。

単語の勉強はサクッと5分くらいあればできるので、息抜きにもスキルアップにもなります。

ゆこママ
ゆこママ
今は在宅ワークですが、そのうち語学を生かした仕事もチャレンジしてみたいなぁなんて夢も膨らみます。

ペン字

子供がいると意外に外で事を書く機会が増えて、自分の汚い字が気になり始めました。

通信教育を受けるほどではありませんがペン字の本を1冊手元に用意しておけばいつでも練習できるので、気が向いた時にやっています。

ゆこママ
ゆこママ
子供に「ママの字、汚い!」なんて言われたらショックですよね。なぞるのは意外に楽しいです。

▼ペンの持ち方から学べます。

WEBデザイン

出産する前から私はWEBデザインを学ぶのが趣味でした。

自分で好きなようにブログやホームページを作れるのは、1度できてしまうとかなり楽しく、主婦の皆さんにはとてもオススメの息抜きです。

ゆこママ
ゆこママ
デザインに加えて、プログラミングも学べば新しい分野の仕事にチャレンジできるかも?

【運動編】3選

子育て主婦の息抜き方法

1人で散歩する

普段子供と一緒に歩いてると、子供のペースに合わせているのでウォーキングという感じがしませんよね。

なので、子供が寝て夫が帰ってきた後に1人で散歩すると、なんだか空気がとっても気持ちよく感じ心身共にリフレッシュできます♪

ゆこママ
ゆこママ
自分のペースで歩けるって、なんて素敵なことなんだろうって思います!

サイクリング

上の子が1歳の時に電動自転車を買ったのですが、いくらこいでも疲れないのでサイクリングにハマりました。

ベビーカーだとなかなか行けなかったアクセスの悪いオシャレなパン屋さんや古着屋さんなど、地元の開拓がとても楽しいです♪

ゆこママ
ゆこママ
二駅先くらいまでなら自転車の方が気持ちいいです!

▼愛用中のヤマハ製「PAS Kiss mini un」。車高が低く、子供を乗せるのもとてもラクです♪

オンラインヨガ

育児中はとにかく運動不足。かと言ってジムにも通うのは難しい状況です。

そんな時に出会ったのがオンラインヨガ。リアルタイムでインストラクターのレッスンを受けれるので、スタジオのように楽しめます。

ゆこママ
ゆこママ
私はソエルというオンラインヨガの会員です。「赤ちゃん泣いたら保証」があるので、小さな子がいても安心♪

頑張りすぎないで!ママだって休んでいい

育児中の主婦の息抜き

ママにも休みは必要です。

私は専業主婦もワーママもいずれの立場も経験し、最初は「夫は外で働いているから、息抜きしたいなんて言い出せない」と思っていました。けれども…

  • 通勤時間にゲーム出来て羨ましい
  • 1人で会社帰りに買い物が出来て羨ましい
  • 土日は休みモードなのが羨ましい

と、次第に夫に対して「羨ましい」ばかりが募っていったのです。

お互いの立場を交換すれば子育てと仕事、それぞれの大変さを理解し尊重することもできます。ただ、現実的には難しいですよね。

そしてストレスが限界に近づき夫を羨ましがるだけでなく「自分の時間をきちんと作ろう」と思い、自分の力で、そして、夫の協力も得ながら定期的に息抜きをするようになりました。

結果、ストレスは激減し家庭の雰囲気も良くなったことはいうまでもありません。

もしあなたが疲れていたり自分の時間が持てないことでストレスを感じているなら、今すぐ息抜きをして少しでもリフレッシュして肩の力を抜くことを強くおすすめします!

ママに息抜きが必要な5つの理由

育児中の主婦の息抜き

ママになぜ息抜きが必要なのか。私自身の3年間に渡る育児の振り返りから真剣に考えてみた結果、5つの理由にまとまりました。

頑張ってることを誰にも認めてもらえないから

仕事では結果を出せば認められた。でも育児は頑張っても誰にも認めてもらえない。

どのママも見返りが欲しくて育児をしているわけではありません。けれども仕事とは違い「やって当たり前、出来て当然という風潮」がこれほどまで辛いもなのかというのを、私は子供を持つ身になるまでわかりませんでした。

「○○が元気に育っているのはママのおかげだね、ありがとう」なんて言われるだけでも、辛い気持ちがスッと軽くなる気がします。でも、そんな声をかけてくれる人は滅多にいません。

ゆこママ
ゆこママ
だからこそ、自分で自分を認めてあげることが大切。「頑張ったね、息抜きしようね」と、1人の時間を5分でも作ることが大事だと感じます。

365日24時間休みがないから

仕事は週休2日、育児は365日24時間営業。休みがないし、休めない。

今から5年ほど前に正社員として働いていた時は週2日の休みがありました。結婚はしていたものの子供はいなかったので、休日は目覚ましを付けずに寝たいだけ寝て、ご飯も面倒であれば外食で済ませていたのですが、なんて贅沢な時代だったんだろうと今振り返ると思います。

子供が生まれると昼夜関係なく子供のお世話で熟睡している時でも起きなければならないし、心からゆっくり寝れたという日はこの3年間で数えるほどしかありません。食事も同じで大人は自己責任ですが、子供にはきちんと3食栄養のある食事を食べさせなければいけません。

ゆこママ
ゆこママ
自分で休みを作らなければ、ママは365日24時間労働です。過労で倒れてしまう前に、息抜きを生活リズムの中に入れる事を強くおすすめします。

自分の時間がないことで余裕がなくなるから

自分の時間を持っているという心の余裕が、育児のイライラを減らしてくれた。

私は一人目を出産してしばらくの間、自分の時間を作るということをしてきませんでした。ただひたすら赤ちゃんのお世話をする日常に精一杯で、息抜きはおろかメイクもせず髪もボサボサで、傍から見ても「疲れ切っているママ」にしか見えなかったと思います。

でも、InstagramなどのSNSには自分と同じくらいの赤ちゃんがいるのにきちんとメイクしてオシャレして自分の趣味も楽しみつつ、育児もきちんとされているママが沢山。

私も久しぶりにオシャレしてみたら気分も変わるかなと思い、メイクや洋服をきちんと整えて出かけたら、声をかけてくれるママが増えたり不思議とイライラすることが減ったりといいことづくめでした。

ゆこママ
ゆこママ
今思えばキラキラしているママ達は「自分の時間」をちゃんと持てているから、子育てが余裕そうに見えたのかなと感じます。

正解のない「育児という世界」に依存しているから

ある日、育児だけしてたら子供が大きくなった時に何が残るのか考えてみたらものすごく怖くなった。

1人目も2人目も乳児期はとにかく家にこもりがちでした。長女の時は慣れない育児に必死で、長男が生まれてからの数ヶ月は地獄の二歳差育児の洗礼を受けたものです。

丸一日育児しかしない、いや、出来ない日々が続きました。頑張って外に出ても喋るのはほんの数人のママだけ。雨の日や出かけない時に喋る大人は旦那のみ。社会と断絶されている感覚を覚え、ふと「20年後の私には何が残るのだろう」と考え怖くなったのです。

子育ては子供が成人したら一区切りつく、でも、自分の人生はそれからが本番。燃え尽き症候群にならないように、ちょっとずつ自分の好きな事も楽しめる余裕がほしいなと感じました。

因みに私が息抜きに私が選んだのは「仕事」です。在宅ワークなので子供の成長もそばで見れて、社会と繋がっているという安心でメンタル面でも子育てには良い影響が沢山ありました。

ゆこママ
ゆこママ
出産すると「自分の好きなことや物」を忘れがちと知り合いから言われてハッとしました。息抜きで育児以外に目を向けると、意外な発見があるかもしれません。

自分に時間やお金を使う事は悪い事と考えがちだから

家庭のお金は子供に使うべきでママは贅沢すべきでないと思い込み、自分にお金を使うと罪悪感を感じたこともありました。

長女が生まれた頃専業主婦だった私は、自分のためにお金を使う事を躊躇していました。「外で働いていないから」「旦那が稼いだお金だから」ということで、それは子供や家族のために使うべきと考えてしまいがちだったんですよね。

でも、その考えは間違っていました。

ある日、旦那が「洋服最近買ってないでしょ?俺が買うから一緒に買い物に行こう」と言ってくれました。逆に考えると、私は見ていられないほどひどい服装だったに違いありませんが、素直にその気持ちが嬉しかったです。

それ以降、どんどん私の息抜きが加速します。ラクするためのテイクアウトの利用や外食の頻度UP、割高の食材宅配やお惣菜、スーパー銭湯でのリフレッシュに、KALDIでの無駄遣い(笑)

お金を使ってママがリフレッシュできるなら、それは子供にとって一番プラスになります。なぜなら「ママの笑顔が育児で最も大切なことだから。」と、旦那が教えてくれました。

ゆこママ
ゆこママ
育児や家事は立派な役割。胸を張って自分にもお金や時間を使って息抜きしましょう!

息抜き方法は人それぞれ。楽しめることを見つけよう!

今回ご紹介したママの息抜き方法をまとめます。

食べ物編
  • コンビニスイーツ
  • 新作のチューハイ
  • 高級おつまみ
エンタメ編
  • 漫画
  • Youtube
  • 謎解き
ハンドメイド編
  • 編み物
  • スタイ製作
  • 消しゴムハンコ
作業系編
  • 塗り絵
  • ジグソーパズル
  • 数読
学び編
  • 英会話
  • ペン字
  • WEBデザイン
運動編
  • 1人で散歩
  • サイクリング
  • オンラインヨガ
おでかけ編
  • カラオケ
  • 神社
  • カフェ

今回ご紹介した中に気になる息抜きはありそうでしょうか?ぜひ、子育ての合間に楽しめるものを見つけてくださいね!

しっかりとママがリフレッシュして笑顔で子育てできることを、子供も旦那さんも一番望んでいると思いますよ!

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