OEDC30 | OEDA30 | |
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新機能 |
非ロック時の
過熱防止機能 |
– |
作動圧力 |
70kPa
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商品サイズ |
約W304×D270×H278㎜
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商品重量 |
約3.7kg
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水の容量 (最大調理量) |
約2.0L
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水の容量 (豆類線) |
約1.0L
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米最大炊飯量 |
白米=約4合 玄米=約3合
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コードの長さ |
約1.5m
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1.3m
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電源 |
交流 100V 50/60Hz
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消費電力 |
約750w
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付属品 | 取扱い説明書・蒸しす・掃除ピン・ クッキングブック・ガラス蓋・ 計量カップ・しゃもじ・おたま |
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生産国 |
中国
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OECD30とOEDA30の違いはたった2つ!
OEDA30とその後継機種であるOECD30の違いについて調べてみたところ、たった2つの仕様しか違わないことがわかりました。
その違いは、
- 非ロック時の過熱防止機能
- コードの長さ
の2つです。
それぞれ、詳しく違いについてチェックしていきましょう!
OECD30とOEDA30の違い①非ロック時の過熱防止機能
OECD30とOEDA30の最も大きな違いは、新機能である「非ロック時の過熱防止機能」です。もはやこの違いがすべてと言ってしまっても過言ではありません。
我が家はOEDA30を3年ほど前に購入したのですが、ワンダーシェフの電気圧力鍋は後継機種であるOEDC30を含めて基本的に「セット」と「ロック」に丸印を合わせて蓋を閉める構造になっています。
旧機種であるOEDA30では、上記のように蓋が完全にロックされていない状態でも調理を開始することが可能でした。
そして、「セット」状態にある時に調理開始ボタンを押すと、安全装置が働いて蒸気が漏れ続ける構造になっていたのです。
さらに、完全に蓋が閉まっていない状態で調理を開始してしまうと、蒸気漏れが起きたり中身が飛び出てくる可能性があり非常に危険でした。
一方、後継機種のOECD30では、そもそも蓋がきちんと閉まっていない場合は調理を開始しないのです。
この「非ロック時の過熱防止機能」が搭載され、より安心・安全に使用できるようになったのがOEDA30との最大の違いです。
OECD30とOEDA30の違い②コードの長さ
OECD30とOEDA30の2つ目の違いはコードの長さ。
OEDA30 | 1.3m |
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OECD30 | 1.5m |
OECD30のほうがOEDA30よりも0.2m(20cm)ほど長くなっています。
電気圧力鍋をキッチンのどこに置くかによって必要なコードの長さは異なりますが、長いにほど置ける場所の選択肢は広がりますよね。
OECD30とOEDA30に共通する7つの機能
ここまでOECD30とOEDA30の2つの違いについて解説してきましたが、共通する7つの機能についても参考までにまとめてみました。
- ボタン1つで簡単圧力調理
- 8種のオートメニューキー
- お好みキーによる時間設定
- 予約タイマー機能
- スロークッカーキ機能
- 蒸しキー機能
- 追加熱キー機能
ボタン1つで簡単圧力調理
OEDC30もOEDA30もボタン一つで簡単に調理設定が可能です。
8種のオートメニューキー
白米・玄米・発芽玄米・カレー・肉じゃが・ポトフ・魚・豆類
これら8種のオートメニューキーが共通しています。
お好みキーによる時間設定
圧力をかける時間をオリジナルメニューに合わせて調節できます。
予約タイマー機能
バラバラな家族の食事時間に合わせて加熱開始の予約も可能です。
食材の腐敗を防ぐために炊飯機能のみ推奨されています。
スロークッカーキ機能
90℃の低温でじっくり煮込むスロークッカー機能も共通しています。
蒸しキー機能
2機種に付属する「蒸しす」を使用して蒸し調理も可能です。
追加熱キー機能
料理の温め直しや仕上げの煮詰めなど、いつでも温かく美味しい料理が食べられます。
OECD30はOEDA30をより安全&便利に進化させた後継機種!
OECD30とOEDA30の違いは、
- 非ロック時の過熱防止機能
- コードの長さ
この2つです。
まとめると、OECD30はOEDA30をより安全に(過熱防止機能)、より便利に(コードの長さ)した後継機種と言えます。
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ぜひ、ワンダーシェフを活用して料理のバリエーションを楽しんでみてくださいね♪