調理家電

一人暮らしのノンフライヤーおすすめ5選&選び方の5つのポイント

悩める女性1
悩める女性1
一人分作るのが面倒でつい外食やコンビニで食事を済ませがち…
悩める女性2
悩める女性2
ストレスでつい揚げ物に手が伸びるけどこのままじゃ健康に悪い…
ゆこママ
ゆこママ
ノンフライヤーを使えば一人暮らしでもラクに自炊ができますよ!

  • ほったらかしで料理が完成
  • 揚げ物もヘルシーに楽しめる
  • 料理のバリエーションが増える

と、メリットもたくさんあります。

この記事では、

  • 一人暮らし向けのノンフライヤーを選ぶポイント
  • 一人暮らしにおすすめのノンフライヤー
  • 一人暮らしでノンフライヤーを使うメリット&デメリット

についてわかりやすく解説しています。

一人暮らしでもノンフライヤーを活用すれば、料理初心者でもほったらかし調理で簡単に自炊ができます。そして、一人ではなかなか出来ない揚げ物などもノンフライヤーを使えばサッと作れるので、料理のバリエーションも広がりますよ!

ゆこママ
ゆこママ
一人暮らしこそ健康を考えてノンフライヤーがおすすめです!

▼節約&時短に向くノンフライヤー!

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一人暮らしに最適なノンフライヤーを選ぶ5つのポイント

一人暮らしに最適なノンフライヤーを選ぶポイントは5つ!

  1. 容量
  2. 予算
  3. 操作性
  4. 手入れのしやすさ
  5. デザイン性
ゆこママ
ゆこママ
この5つのポイントから自分のライフスタイルに合ったノンフライヤーを選べばバッチリです!

容量

ノンフライヤーの容量はメーカーや製品によって様々です。一人暮らしの1食分の場合は、大体の目安として1L~1.5L程度あれば十分な量を調理することができます。

ゆこママ
ゆこママ
作り置きをしたい場合やよく食べる男性などは1.5L~2.0Lくらいあったほうが安心です!

予算

ノンフライヤーの価格は数千円~数万円とピンキリです。一人暮らし向けのコンパクトなノンフライヤーの場合は、1万円以内で買えるものがおすすめです。

ゆこママ
ゆこママ
高価なものを買ってしまうと自分に合わなかった時や家族が増えてしまった時に勿体ないのでコスパを重視しましょう!

操作性

ノンフライヤーのメリットは手軽に揚げ物やグリル調理ができること。仕事などで何かと忙しい一人暮らしの自炊には、簡単に操作できる製品がおすすめです。

ゆこママ
ゆこママ
ダイヤル式やタッチパネルなど、自分が操作しやすいノンフライヤーを選びましょう!

▼ノンフライヤーの詳しい使い方↓

ノンフライヤーの使い方!調理・お手入れ・美味しく作るコツを紹介 この記事ではノンフライヤーの使い方を、 調理編 お手入れ編 美味しく作るコツ編 の3...

手入れのしやすさ

一人暮らしの自炊で面倒なのは料理だけではなく後片付けも同様です。部品が多く洗いにくいものより、簡単に洗えて手入れのしやすいノンフライヤーを選びましょう。

ゆこママ
ゆこママ
お手入れ方法が限定されていて面倒なノンフライヤーは控えたほうが賢い選択です。

デザイン性

一人暮らし用のキッチンはそれほど大きくありません。ノンフライヤーを部屋に置いて調理することも考えて、デザイン性も重視してみましょう。

ゆこママ
ゆこママ
レトロ調やスタイリッシュなデザインなど、自分の部屋の雰囲気に合ったものがおすすめです!

一人暮らしに最適なノンフライヤー5選

容量1L~2Lかつ予算1万円以内の一人暮らしにおすすめのノンフライヤーを5つ厳選しました。

スマホでご覧の場合は右にスクロールできます
  サイズ 容量 参考価格
ROOMMATE
21.4×22.9×26.7cm 1.0L 4,699円(楽天市場)
CHULUX
34.0×25.8×25.6cm 2.0L 5,999円(Amazon)
Innsky
35.0×29.5×29.5cm 1.5L 5,999円(Amazon)
VERSOS
25.0×33.5×33.0cm 1.9L 5,990円(Amazon)
S-cubism
19.6×26.3×29.6cm 1.6L 5,699円(楽天市場)

1つづつ詳しくご紹介しますね。

価格重視で選ぶなら【ROOMMATE】ゼロフライヤーミニEB-RM9700A

サイズ 21.4×22.9×26.7cm
容量 1.0L
参考価格 4,699円(楽天市場)

一人暮らしで初めてノンフライヤーを使う方におすすめなのがROOMMATEのゼロフライヤーミニ。コンパクトで可愛いデザインは、一人暮らしのお部屋に置いても圧迫感ゼロ。

取っ手がついているので持ち運びにも便利なだけでなく、容量も1.0Lと小さいため庫内の予熱に時間がかからず、少量の揚げ物を作りたい時に重宝するノンフライヤー。

価格も4千円台とミニサイズのノンフライヤーの中でも圧倒的に安いため、油を使わない揚げ物の味を試してみたい人や自炊を始めてみたい人のお試しにも最適です。

  • 4千円台という魅力的な価格設定
  • 取っ手付きで保管もラクラク
  • 予熱時間が短く時短調理に最適
  • ダイヤルに少しチープ感がある
  • バスケットが少し簡易で不安

 

口コミで選ぶなら【CHULUX】

サイズ 34.0×25.8×25.6cm
容量 2.0L
参考価格 5,999円(Amazon)

ピンク色のボディが可愛らしいCHULUXのノンフライヤーは、Amazonで200件近い高評価口コミを持ち容量も一人暮らしには十分の2.0Lを実現したコスパ抜群の最新製品。

価格が安いにも関わらず過熱保護機能がきちんと付いているため、一人暮らしの火事や引火のリスクを抑えられ安心して使うことができるノンフライヤーです。

疲れていて自炊が出来ない時でも、お惣菜や揚げ物のあたために活躍すること間違いなし!夜作って残りを朝温めて食べるのにも十分な容量があるのが最大のメリットです。

  • 200件近い高評価の口コミ
  • 2.0Lで5千円台の高コスパ
  • 過熱保護機能で安心調理
  • 説明書がややわかりにくい
  • ダイヤルなど作りが少しチープ

コスパで選ぶなら【Innsky】

サイズ 35.0×29.5×29.5cm
容量 1.5L
参考価格 5,999円(Amazon)

美しいブラックデザインのInnskyのノンフライヤー。シンプルな作りはキッチンだけでなく、リビングなどどこに置いてもインテリアと調和するので置き場所を選びません。

LEDタッチパネル式で温度や時間がとても見やすく、予め7つの調理設定もついているため料理初心者や普段自炊をしない人でも簡単に操作を覚えられるノンフライヤーです。

デザイン性・容量・機能性どれをとっても一人暮らしにちょうど良いバランスのノンフライヤーが、5千円台で買えるのはInnskyのみ。3.5Lの大容量サイズも大人気商品です。

  • LEDタッチパネルの快適な操作性
  • 7つの設定でラクラク調理
  • 18か月の保証でサポートも安心
  • 50種類のレシピ付き
  • 網が取り外し不可

容量で選ぶなら【VERSOS】

サイズ 25.0×33.5×33.0cm
容量 1.9L
参考価格 5,990円(Amazon)

赤と白のカラーが可愛いVERSOSのノンフライヤー。一人暮らしの部屋に置いておいても違和感なく、明るい雰囲気を醸し出すデザインが魅力的です。

容量は1.9Lですが中のバスケットが比較的大きく高さのない正方形になっているため、思っている以上に多くの食材を一度に調理することが可能なのが最大のポイント。

内側のバスケットが取っ手ごと取り外せる造りになっているため、洗うのもとても簡単にできます。お手入れの手間を少しでも時短したい方には、特におすすめです。

  • 詰めやすい正方形のバスケット
  • 手入れが簡単
  • 耐久性がイマイチ

デザインで選ぶなら【S-cubism】A-Stage NFC-16LW

サイズ 19.6×26.3×29.6cm
容量 1.6L
参考価格 5,699円(楽天市場)

「部屋に置いてもインテリアになるような家電が好き」という方におすすめなのが、S-cubismのノンフライヤー。レトロ調のデザインがとてもお洒落で可愛いですよね。

サイズもとてもコンパクトで、キッチンや部屋に置いても圧迫感が少ないのが嬉しいポイント。スリムですが焼き網など付属品を活用して揚げ物以外にも色々な料理を楽しめます。

専用のレシピブックがついているので、料理初心者でも安心して自炊を楽しめます。2色展開しているので、お部屋の雰囲気に合わせてデザインを選ぶのも楽しみの一つですね。

  • 可愛いレトロなデザイン
  • コンパクトなサイズ感
  • レシピブック付き
  • ダイヤルが少し頼りない

一人暮らしでノンフライヤーを使うメリット&デメリット

悩める女性1
悩める女性1
ノンフライヤーに興味があるけれども、一人暮らしにどう活用したらいいのかわからない…
ゆこママ
ゆこママ
一人暮らしでノンフライヤーを使うメリット&デメリットを紹介します!

一人暮らしでノンフライヤーを使うメリット

疲れていてもほったらかし調理ができる

仕事で疲れて帰ってきた後でも、ノンフライヤーにお肉や魚を入れてスイッチを入れればほったらかしで一品できあがり。その間、ビールを飲んで寛いでももちろんOK!

揚げ物を自宅でヘルシーに楽しめる

一人暮らしではなかなか出来ない揚げ物もノンフライヤーなら簡単に調理できてヘルシー。コンビニやスーパーの揚げ物総菜も、温め直しでカロリーオフ!

調理中に他の家事などに時間を使える

お鍋やフライパン調理との最大の違いは、放置して大丈夫な点です。ノンフライヤーの調理中にもう一品作ったり、シャワーを浴びたり時間を有効活用できます。

一人暮らしでノンフライヤーを使うデメリット

ある程度の出費が必要

ノンフライヤーはとても便利ですが、タダで購入できるものではもちろんありません。購入費用と若干の電気代を出費する覚悟は最低限必要になります。

保管場所に困る

一人暮らしの部屋は広くないのが普通。コンパクトなノンフライヤーでも意外に保管場所に困ることも。サイズを必ず確認して置き場所を決めてから購入しましょう。

外食と比較すると物足りない

外食の揚げ物に舌が慣れてしまったという方には、油なしのノンフライヤー調理は少し物足りなく感じるかもしれません。(※オイルスプレーの使用がおすすめです!)

忙しい一人暮らしでもノンフライヤーで簡単自炊♪

今回ご紹介した一人暮らしにおすすめのノンフライヤーはこちら↓

  サイズ 容量 参考価格
ROOMMATE
21.4×22.9×26.7cm 1.0L 4,699円(楽天市場)
CHULUX
34.0×25.8×25.6cm 2.0L 5,999円(Amazon)
Innsky
35.0×29.5×29.5cm 1.5L 5,999円(Amazon)
VERSOS
25.0×33.5×33.0cm 1.9L 5,990円(Amazon)
S-cubism
19.6×26.3×29.6cm 1.6L 5,699円(楽天市場)

仕事に恋愛に…何かと忙しい一人暮らしの中で自炊するは思っている以上に大変ですよね。でも、外食ばかりでなく、少しは自分でも健康に気を遣わなければと思うことも多いはずです。

そんな時はノンフライヤーを活用すれば、疲れてクタクタの時でも材料を入れるだけで簡単にほったらかし調理ができるのが最大のメリット。

  • 忙しいけど自炊もしたい
  • 市販の総菜をより美味しく食べたい
  • 一人暮らしでも健康に気を使いたい

こんな悩みを持つ方は、ぜひノンフライヤーを試してみてください。

コンパクトなノンフライヤーを使えば、栄養バランスの取れた美味しい料理がほったらかしで出来上がるので、一人の時間をより有効活用することができますよ♪

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