縦置きホットプレートおすすめ5選
ホットプレートのデメリットはとにかく収納がかさばること。ということで、スリムに収納出来る縦置き収納が可能なホットプレート5選をご紹介します。
【アイリスオーヤマ】両面ホットプレート DPO-133
収納サイズ | 15.5×33.6×34.3㎝ |
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おすすめポイント | 両面で温度が変えられるので保温したり2つの料理を同時に作れます! |
テレビや雑誌で何度も取り上げられているアイリスオーヤマの両面ホットプレートは、折りたたむだけで縦置き収納ができるとても便利な調理家電。
収納時の横幅も15㎝程度なので、それほど大きくないキッチン収納を有効活用できるサイズになっているだけでなく、取っ手付きなので持ち運びも楽チン♪
両面タイプの良いところは、それぞれ温度設定やプレートを変えられること。片方を焼き用、もう一面を保温用にしておけば、食材を焦がさずに常に温かく美味しい状態で食べることができます。
プレートも3種類(平面・たこ焼き・ディンプル)ついているので、料理のバリエーションも増えパーティなどでも活躍すること間違いなし!専用レシピ付きなので、お料理初心者でも安心ですよ。
【タイガー】ホットプレート「これ一台」 CRV-G300
収納サイズ | 14.2×38.5×52.3㎝ |
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おすすめポイント | 豊富なプレートと3mの長いコードでかゆいところに手が届きます |
タイガーのホットプレート「これ一台」は、本体からスタンドを引き出すだけで縦置きが可能になり、狭い場所にも収納することが可能。
3枚のプレートとヘラを収納するケースもついているので、スッキリと片付けられパーツがバラバラになることもありません。
また、付属のコードは広い部屋でも対応できる3mというゆとりのある長さで作られているため、電源からテーブルに届かない…なんて心配をする必要もありません。
3枚のプレートもすべてフッ素コーティングされているため、焦げ付きにくくお手入れも簡単!すべてのパーツが分離でき水洗いも可能なので、とても衛生的なのも安心です。
【タイガー】ホットプレート「モウいちまい」 CRV-G200
収納サイズ | 14.2×38.5×56.9㎝ |
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おすすめポイント | 幅15㎝未満のスリム収納でキッチンスペースを有効活用! |
同じくタイガーのホットプレート「モウいちまい」は、『これ一枚』と機能はほぼ同様。たこ焼きプレートを省いているので、シンプルなホットプレートが欲しい方におすすめの製品です。
『これ一枚』では穴あき・波型プレートに対して受け皿プレートが必要でしたが、「モウいちまい」ではこの2つが一体化しているので、用意や洗う手間も2分の1に抑えられるのが嬉しいポイント。
タイガー公式サイトではホットプレートのレシピをふんだんに紹介しているので、料理初心者でもどんどん色々なメニューにチャレンジできますよ!
【象印】ホットプレート「やきやき」 EA-GV35AM-TD
収納サイズ | 54.0×37.5×18.0 |
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おすすめポイント | 専用ケース付きでしっかりまとまり持ち運びがラクラクできます |
象印のホットプレート「やきやき」は、各プレートを重ねて樹脂製の専用ホルダーで留めることにより、縦置きで収納することが可能。
ホルダーには持ち手もついているので、キャンプなどのアウトドアにも活用できる調理家電です。
ホットプレートには珍しいハーフプレートが充実しているので、一度に複数の料理を楽しめるのがうれしいポイント。
焼肉プレートは水受け皿と一緒に使えば油の飛び散りは約70%、煙は約50%抑えることができるので、おうち焼肉が好きな方には特におすすめのホットプレートです。
【グリーンハウス】ホットサンドメーカー GH-HOTSB
収納サイズ | 27.0×22.2×13.0㎝ |
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おすすめポイント | ホットサンドメーカー&プレートの1台2役!一人暮らしにおすすめ |
「ホットプレートの記事なのになぜホットサンドメーカー?」と思われそうですが、実はこのグリーンハウスのホットサンドメーカーは付属の平面プレートを装着するとミニサイズのホットプレートに早変わり。
普段はホットサンドメーカーとして使って、友達が来た時はミニホットプレートとして使うなど、シーンに合わせて使い分けることができます。
コンパクトな作りで折りたたむだけで、簡単に縦置き収納ができるので一人暮らしの狭い部屋でも安心です。また、取っ手が付いているので、持ち歩きや部屋の移動にもとても便利。
ホットサンド機能や平面プレートを活用してカフェ風メニューを作るのもおすすめ!デザインも可愛く、インテリアとしても違和感のない調理家電です。
縦置きホットプレート・2つのメリット
省スペースで収納できる
横置きのホットプレートをキッチン収納に入れると、高さがないため上の部分にデッドスペースが生まれがちに。
その点、縦置きのホットプレートはある程度高さがあり幅が小さいので、まるで本を収納するかのようにコンパクトにスペースにおさまります。
持ち運びがラク
縦置き可能なホットプレートには、本体やケースに持ち手がついているケースがほとんどです。
なので、家の中で置き場所に持ち運ぶときにとてもラクなのが嬉しいポイント。また、キャンプなどのアウトドアに持っていく時にもとても便利ですよ。
収納の有効活用には縦置きホットプレートがおすすめ!
今回ご紹介した縦置きホットプレート5選はコチラ↓
型番 | メーカー | おすすめポイント |
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DPO-133 |
アイリスオーヤマ | 両面で温度設定を変えることが可能 |
「これ一台」 CRV-G300 |
タイガー | 電源コードが3mと十分長さ |
「モウいちまい」 CRV-G200 |
タイガー | 電源コードが3mと十分長さ |
「やきやき」 EA-GV35AM-TD |
象印 | 専用ケースとハーフプレート付き |
GH−HOTSB−RD |
グリーンハウス | ホットサンドメーカーと兼用可 |
ホットプレートが欲しいけど、かさばりそうで迷っているというあなたには縦置きでコンパクトに収納できるホットプレートがおすすめ。
使いたい時にサッと取り出せて、一家団欒の食卓が実現できますよ!